4月24日のかなしい知らせ。

3月28日に京都から一緒に連れてきたウサギのファイバーが天に召されました。1週間ほどまえの夜間の激しい雨で かごの中にあめが激しく吹き込み、朝ずぶ濡れになっていました。それまでは元気にえさを食べていましたが、それからは全然食べなくなり、だんだん衰弱していきました。うったい というウサギ特有の症状がありますが多分それです。娘の腕の中で眠るように息を引き取りました。汚れた身体をふいてやりました。涙がとまりませんでした。小さな小さな生殖器が 命の終わりをつげるように、力なく出ていました。
コテージ敷地のトラノオの根本にお墓をつくりました。
ファイバー、どうか天国のお花畑でクローバーや草をいっぱい食べて走り回ってください。ずっとず大好きだよ。